ハヤト仮想通貨ブロガーあるある言いたい。
というのも、仮想通貨ブロガー界隈に違和感を覚えたので。
決してディスる意図はありません。
(ブログのやり方は人それぞれなので)
今回紹介するのは仮想通貨ブロガー界隈でありがちなことなので、裏を返せば今後のブログの差別化戦略にも活かせるはず。
というわけで備忘録として残しておきます。
今回は初心者がやりがちな失敗談もまとめたので、これから仮想通貨ブログを始める人の“先回り”にも使ってもらえたら嬉しいです。
この記事で分かること
・仮想通貨ブロガー界隈でありがちなこと(SNS/収益化/記事づくり)
・初心者ブロガーがやりがちな失敗談
・“あるある”を裏返してつくる差別化戦略
仮想通貨ブロガーあるある【SNS編】
まずはX(旧Twitter)を眺めていると目に入ってくるあるあるから。
NFTアイコン設定しがち
仮想通貨ブロガーはX(旧Twitter)のプロフをNFTアイコンに設定しがち。





↑こんな感じのアイコンとかね。※画像はイメージです。



「画像はイメージです」って進次郎みがあるな。



それは置いといて。
似たようなアイコンの人が増えすぎていて、もはや見分けがつきません。泣
ブランディングとしては分かるのですが、同じ界隈で同じ路線をやると埋もれるというのが正直なところ。
プロフィール文の構成がだいたい同じ
「30代|2児のパパ|仮想通貨歴◯年|ブログ月◯万PV|毎日発信」
という縦線区切りのテンプレ、めちゃくちゃ見かけますよね。



アイコンもプロフも似てたら、そりゃ見分けつかんわ。
ここは「何の人か」が一発で分かる肩書きに変えるだけで、けっこう差がつくポイントです。
朝の挨拶ポストが日課になっている
「おはようございます。今日も一日がんばりましょう」系のポスト。
コミュニティとしては良いのですが、これに時間を使いすぎて肝心の記事が進んでいないパターンもよく見ます。
「ブログ更新しました」だけのポスト
タイトルとURLだけを貼るスタイル。
フォロワーからすると「で、何が書いてあるの?」となるので、クリックされにくいんですよね。
記事の中でいちばんおいしい部分を1〜2行そのまま書いたほうが、圧倒的に読まれます。
相互フォロー・相互いいねで数字をつくりがち
フォロワー数は増えるけれど、記事は読まれない。
そもそも同業のブロガーは商品を買う人ではないので、収益にはつながりにくいんですよね。



フォロワーを増やすなら「読者になりそうな人」を増やしたいところ。
褒め合いのリプで盛り上がる
「神記事すぎます」「勉強になりました」の応酬。
優しい世界なのは良いことなのですが、改善点を指摘してくれる人がいないのは地味に痛手だったりします。
仮想通貨ブロガーあるある【収益化編】
お次は稼ぎ方まわりのあるある。ここはちょっと真面目な話も混ざります。
ASPや広告主を困らせちゃう
仮想通貨ブロガー界隈で、ASPや広告主を困らせる投稿をしているのもよく見かけます。
成果報酬画面を公開したり、広告主との提携審査基準を暴露したり。
(「関連記事を5記事以上書けば合格するよ」など)
これらは規約違反に当たる可能性があるので要注意。



あと、ギブ企画と称して「アフィリンク踏みます!」ってのもよく見るね。



それってギブというよりお金をかけずに”貸し”をつくる行為なんだよね。広告主が困るだけっていう。
それでアフィリンク踏んでもらって収益が出たのを「一か月目で成果発生!」と実績アピールする人もいたりして、なんだかなぁというのが僕の本音です。
短期的には数字がつくれても、提携を切られたら元も子もないですからね。
ついでに確認しておきたいルール
・ステマ規制:2023年10月から、広告であることを隠した表示は景品表示法の規制対象に。アフィリエイト記事も対象になり得るので「PR」表記の扱いは要チェック。
・投資助言:対価を得て具体的な売買を指示する行為は、登録が必要になる場合があります。
・ASPの規約:成果画面の公開可否や表現ルールはASP・広告主ごとに違うので、最終的には各社の規約を確認するのが確実です。
収益報告記事を書きがち
「ブログ運営◯ヶ月目の収益報告」記事、界隈の定番ですよね。
ただ、これを読みに来るのはほぼ同業のブロガーなので、仮想通貨の案件にはつながりません。



読者層が本来のターゲットとズレてるってことか。
書くなら「ブログ論の発信で戦う」と決めたうえで、意図的にやりたいところです。
“ブログで稼ぐ方法”で稼ぐブロガー
「仮想通貨ブログで稼ぐ方法」的な情報商材のアフィリエイトで稼いでいる仮想通貨ブロガーも居がちですね。笑



それ自体は別にいいと思うんですけどね。
個人的には、情報商材アフィリエイトではなく本来の仮想通貨ブログアフィリエイトで稼いでいきたいところです。
口座開設記事しか書いていない
単価が高いのでそこに集中するのは分かるのですが、界隈のブログが全部同じ構成になっているという。
読者からすると、どのサイトを見ても同じことしか書いていない状態です。
案件が終了した瞬間に界隈が静かになる
高単価案件が終わると、そのテーマの発信がピタッと止まるやつ。
逆に言えば、案件に依存しないテーマを持っている人は強いということでもあります。
相場が下がるとブログごと消える
相場が盛り上がった時期に一気に増えて、下落局面で一気に減る。
これはもう界隈の風物詩ですね。
裏を返すと、相場が悪い時期こそライバルが減るチャンスだったりします。


仮想通貨ブロガーあるある【記事づくり編】
続いて、記事の中身についてのあるある。
日常的に取引している人が少ない
「仮想通貨は稼げる」と発信している人は多くみられますが、実際に普段から取引している人は少ない印象です。
広告収入を得ることができる”口座開設記事”は溢れるほどありますが、具体的な稼ぎ方やトレード手法について触れている記事は少ないなと。
ここはいちばん大きな差別化ポイントだと思っています。実際に触っている人にしか書けないことって、けっこうありますからね。
記事の構成がどこも同じ
「◯◯とは」→「メリット・デメリット」→「始め方3ステップ」→「よくある質問」。



言われてみれば全部この流れかも。
上位記事を参考にするのは基本なので仕方ない面もありますが、参考にした結果、全部同じになるのは考えものです。
公式サイトの言い換えでできている
手数料や取扱銘柄の説明が、公式サイトの内容をなぞっただけになりがち。
それなら読者は公式サイトを見ればいい話なので、「使ってみてどうだったか」が入るかどうかで価値が変わります。
画像がどのブログも同じ
「◯◯の買い方」の解説画像が、どこも公式の同じスクショという現象。
自分の口座の画面を使うだけでもオリジナリティが出ますし、実際に使っている証明にもなります。
相場が動くと一斉に同じ記事が出る
「◯◯はなぜ急騰した?」的な記事が、同じ日に大量発生するやつ。
速報系はニュースサイトが強いので、個人ブログが正面から挑むと厳しい戦いになりがちです。
カタカナ用語で押し切りがち
ウォレット、ガス代、ブリッジ、ステーキング、エアドロ……。
書き手は慣れていても、初心者は最初の3行で離脱します。



初出の用語に一言そえるだけで、けっこう読まれ方が変わるよ。
【失敗談】初心者ブロガーがやりがちなことあるある
ここからは、仮想通貨ブログを始めたての頃にありがちな失敗談を。
正直、僕も通ってきた道がけっこうあります。笑
開設初日にツールを全部そろえる
有料テーマ、キーワードツール、順位チェックツール、画像素材サイト。
装備は完璧なのに、記事は0本という状態。
ツールが活きるのはある程度記事が溜まってからなので、先に書くのが正解だったりします。
デザインの微調整に一日溶かす



この見出しの色、もうちょい濃いほうがいいかな……
気づけば夕方。記事は1文字も進んでいない。
読者がまだ0人の段階では、デザインより中身のほうが効きます。
キーワードを決めずに書き始める
これは初心者がいちばんやりがちなことかもしれません。
書きたいことを書いた結果、誰も検索していないテーマだったというオチ。
逆に言えば、キーワードを決めてから書くだけで一段階抜けられます。
大手と同じキーワードで正面から殴りに行く
「ビットコイン 買い方」のようなビッグキーワードに、開設1ヶ月のブログで挑んでしまうパターン。
この領域は取引所や大手メディアの独壇場なので、まずは3語以上の複合キーワードから攻めたほうが現実的です。
3記事書いてアクセス0で凹む
これはもう仕様です。
検索エンジンに評価されるまでには時間がかかるので、最初の数ヶ月のアクセス数は気にしても仕方がないところ。
完璧を目指して1記事に1週間かける
丁寧なのは良いことですが、公開しないと何も分かりません。
ブログは後から直せるのが強みなので、7割で出して後でリライトのほうが結果的に早いです。
SNSに時間を吸われて記事が進まない
朝の挨拶、リプ返し、企画参加。気づけば執筆時間が消滅。
SNSは入口としては優秀ですが、資産になるのは記事のほうなので、時間配分は決めておきたいところです。
2〜3ヶ月目で更新が止まる
そして最大の失敗談がこれ。
逆に言えば、続けるだけでかなりの割合を追い抜けるということでもあります。
失敗談は記事のネタになる
「やらかしたこと」は、そのまま一次情報です。
公式サイトにも上位記事にも書いていないので、実はいちばん差別化しやすい素材だったりします。凹んだ時こそメモしておきましょう。
“あるある”を裏返す差別化戦略5つ
ここまでのありがちなことを、そのまま差別化戦略に変換してみます。
| ありがちなこと | 差別化戦略 |
|---|---|
| アイコンもプロフも似ている | 肩書きを具体化して「何の人か」を一言で伝える |
| 口座開設記事ばかり | 実際に取引した記録・検証・失敗談を出す |
| 記事構成がどこも同じ | 自分の体験(一次情報)を必ず1つ入れる |
| 相場が動くと一斉に同じ記事 | テーマを絞って“その分野の人”になる |
| 同業ブロガー向けの発信 | 検索から来る初心者に向けて書く |
共通しているのは、「他の人が書けないことを書く」という一点だけ。
そして他の人が書けないことは、たいてい自分が実際にやったことの中にあります。
仮想通貨ブログに関するよくある質問
Q. 仮想通貨ブログは今からでも稼げますか?
ジャンル全体としては競合が多いので、正面から挑むと厳しいのが正直なところ。ただテーマを絞れば余地はまだあります。特定のサービスやチェーン、特定の悩みに絞るのがおすすめです。
Q. 初心者は何記事くらい書けばいいですか?
記事数そのものより、キーワードを決めて書いた記事が何本あるかのほうが大事です。狙って書いた記事が20〜30本たまってくると、傾向が見えてきます。
Q. 取引経験がなくてもブログは書けますか?
書けます。ただ、この記事のあるあるの通りで経験がない記事は横並びになりやすいです。少額でも実際に触ってみると、書ける内容が一気に増えます。
Q. 差別化するには何から始めればいいですか?
まずは上位記事を10本ほど読んで、全員が書いていること/誰も書いていないことを書き出してみてください。後者が、そのまま自分の書くべき場所になります。
Q. やってはいけないことはありますか?
ASPの規約違反、広告であることを隠した表示、「必ず儲かる」といった断定的な表現などは避けたいところ。ルールは変わることもあるので、最新の規約や公式情報を確認するのが確実です。
“あるある”を分析して差別化しよう
今回紹介した”仮想通貨ブロガーあるある”は下記のとおり。
- 【SNS編】NFTアイコン設定しがち/プロフの構成が同じ/朝の挨拶ポスト/更新報告だけのポスト/相互フォロー/褒め合いリプ
- 【収益化編】ASPや広告主を困らせちゃう/収益報告記事/”ブログで稼ぐ方法”で稼ぐ/口座開設記事しかない/案件終了で沈黙/相場が下がると消える
- 【記事づくり編】日常的に取引している人が少ない/構成がどこも同じ/公式の言い換え/画像が同じ/同じ記事が一斉に出る/カタカナ用語で押し切り
- 【失敗談】ツールを全部そろえる/デザインに一日溶かす/キーワードを決めない/大手と正面衝突/アクセス0で凹む/1記事に1週間/SNSに時間を吸われる/2〜3ヶ月で更新停止
これらの”あるある”を分析し「自分のブログではどう差別化するか?」という視点で見てみると、また新たな発見があるかもしれません。
ありがちなことを避けるだけでも、界隈ではけっこう目立てますからね。
「そもそもブログのやり方自体が分からない」
という方は、トミブロさんの下記の記事を参考にしてみてください。
初心者向けに1ステップずつ丁寧に説明されていますよ。
>何から始める?ブログ初心者向がやるべきこと【完全ロードマップ】
ではでは。





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