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仮想通貨市場における魔界コインとは
魔界コインと呼ばれる仮想通貨があります。
大手取引所では取り扱われず、いわゆる魔界と化した一部の仮想通貨市場で取引される仮想通貨のことを指し、ハイリスク・ハイリターンな特徴をもっています。
例えば、魔界コインの一つであるCrypto Legions Bloodstone (BLST)は、2022年6月後半から7月後半にかけてわずか一か月で50倍以上の高値をつけ、その後上昇を打ち消すほどの下落を見せています。
6月に2万円ぶん買っていたら7月には100万円以上になってたのか(よだれ
7月に100万円ぶん買ってたら今頃ほぼゼロだけどね。笑
夢を壊すなし!
そんな魔界コインの特徴や注意点を紹介していきます。
魔界コインの特徴
魔界コインの主な特徴は下記の3つ。
- 時価総額が小さい
- 価格変動が大きい
- 詐欺の場合がある
時価総額が小さい
魔界コインは時価総額が小さく、流動性も低い傾向にあります。
仮想通貨をざっくりグループ分けするなら…
- 主要コイン
ビットコイン - アルトコイン
ビットコイン以外の通貨。イーサリアム等。 - 草コイン
アルトコインの中でも時価総額が小さい通貨。 - 魔界コイン
草コインと同義で使われる場合もあるが、通常は草コインの中でもさらに時価総額が小さい通貨を指して使われる場合が多い。
といった感じです。
価格変動が大きい
価格変動の幅(ボラティリティー)が大きいのも魔界コインの特徴です。
価格が10倍になったり、逆に10ぶんの1になることは日常茶飯事。
冒頭でも紹介したように、時には50倍以上の値上がり(または値下がり)をするケースも。
”時価総額が小さく流動性が低い”からこそ変動幅が大きいといえます。
詐欺の場合がある【スキャム】
特に気を付けなければいけないのが、魔界コインの中にはスキャムとも呼ばれる詐欺的な通貨も存在するという点。
運営側が流動性プールから資金を引き出して持ち逃げするラグプル(出口詐欺)も横行しているため、注意が必要です。
魔界コインを選ぶ時の注意点
前述したように、魔界コインは暴落のリスクだけでなく詐欺のリスクも付いて回ります。
では、魔界コインを選ぶ時はどのような点に気をつければいいのでしょうか。
TVLの数量
まずはTVL(total value locked)の数量。
魔界コインを発行するDefiプロジェクト(流動性プール)の中に預けられている総資産額のことで、魔界コインをちゃんと換金できるかの判断基準となりえます。
例えばTVLが1000ドルである場合、換金できるのは最大1000ドルです。
最低でもTVLが50万ドル以上のものを選びたいところですね。
ホルダー数
ホルダー数=その通貨のアドレスの数。
「その魔界コインを何人が保有しているのか」という目安になります。
(一人で複数のアドレスを持っている場合もあるので、あくまでも目安として)
ホルダー数が極端に少ない魔界コインはリスクが高く、おすすめできません。
できればホルダー数が1000以上の通貨を選びたいところです。
公式SNSやWebサイト
魔界コインを発行しているプロジェクトの公式SNSやWebサイトも見極めるポイントになります。
Twitterではどのような発信を行っているのか・フォロワー数はどれくらい居るのか。
公式Webサイトは作り込まれているか・ロードマップがしっかり定められているか。
(ここでいうロードマップとは、コインの価値をどうやって高めていくかという道筋・計画のこと)
また、著作権を無視しているなど明らかに違法であったり、人気の銘柄を真似ただけのコピーコインはおすすめできません。
ちなみに流動性のロック期間が定められている場合、それは”安心材料”の一つといえます。
「その期間中、資金を勝手に引き出せない」
→急に大量に売られない。
と認識されるので、暴落やラグプルのリスクが低く価格が高騰するケースもありますよ。
リスクとリターンは表裏一体
仮想通貨に限らず株や為替・FXなど、投資に係るリスクとリターンは表裏一体。
魔界を渡り歩くなら、情報収集を特に積極的に行いリスクを考慮して慎重に取引することが重要といえるでしょう。
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