トレーダーあるある言いたい
トレーダーあるある言いたい。
というわけで(?)
シチュエーション別”トレーダーあるある”を紹介します。
仮想通貨、株、為替、FXなどあらゆるトレーダーに共通することばかりですので、暇つぶし程度に読んでもらえると嬉すぃです。
トレード初心者あるある
まずはトレーダー初心者あるあるから。
いきなり利益が出て歓喜、のち絶望
いきなり利益が出て「僕、天才?」なんて思ったら、その後大損しちゃうっていう。
強気(楽観的)になっているからか、最初はなぜだか勝てちゃうんですよね。
でもやっぱり負けちゃうのは、わりとあるある話です。
少しずつ利益を積み上げた後に大きく損をしちゃう事象は”コツコツドカン”と呼ばれており、特に初心者によく見られます。
損切りできなくて白目
初心者にとって大きな障壁となるのが、損切りの壁です。
やばい、損切りしなきゃ。でも、もう少し待てば逆に持ち直してくれるんじゃないだろうか。
損切りが大事だと頭では分かっていても、なかなか実行するのが難しかったりします。
それを防ぐには、エントリー前に損切りラインを明確に決めておくのも一つの手ですね。
無限ナンピンで資金ひっ迫
損切りできないだけならまだいいかもしれません。
もっと危ないのが、無限にナンピンしてしまうこと。
(これも初心者がやりがち)
ナンピンとは
保有する銘柄が最初に買った時より値下がりした時、その銘柄をさらに買い増すこと。平均購入単価が下がるため、損益分岐点を引き下げられる効果がある。一方で、値下がりが続くと大きな損失を抱えてしまうリスクがあるので注意が必要。
資金管理大事デスネッ(・∀・)
インジケーター使いまくり
トレーダー初心者はとにかくインジケーターを多く使いがち。
水平線やトレンドライン、RCI、フィボナッチ関数など、使いすぎて逆にごちゃごちゃに。
分析のための指標は数多くありますが、使いすぎると余計に分かりにくくなることも。
上級者ほど、精度の高いインジケーターに絞って分析している印象です。
天邪鬼の能力があると思い込む
うおぉー上がってきたぁ!買いだ!買いだ!
と、買った途端に下落。
お?下がるか?売りだ!売りだぁ!
と、売った途端に高騰。
あまりにもチャートが反対方向に動くもんで「俺には天邪鬼の能力があるのでは?」と思いがち。
「それなら予想と逆のことをやればいいんだ」と思うものの、その時に限って予想通りの動きをしちゃうっていうね。
>【仮想通貨トレード】初心者が利益を出し続けるためにやるべきこと
トレーダーのTwitterあるある
お次は少し色を変えて、Twitterでよく見かけるトレーダーあるある。
予想が当たるとドヤる
値動きの予想が当たるとドヤる人は多く見られますね。
権威付けになるので当然といえば当然かもですが。
ありがちな枕詞は「やはり」、「いった通り」など。笑
予想が外れるとリプ欄が荒れる
反対に、予想が外れるとリプ欄が荒れがち。
特にインフルエンサーのリプ欄で荒れているのをよく見ます。
「どうしてくれるんだ」的なリプなどなど。
もはや風物詩ですね。
周りから見たトレーダーのイメージあるある
最後に”周りから見たトレーダーのイメージあるある”をば。
モニター張り付き
トレーダーってモニター張り付きのイメージがありますよね。
何台ものモニターでチャートを見つつ世界情勢にも目を光らせ、食事はカップラーメンでちゃちゃっと、みたいな。笑
めっちゃ稼いでる
めっちゃ稼いでるイメージもあります。
僕はめっちゃ稼いでいるわけではないですが、紆余曲折を経てやっと安定して利益を出せるようになってきました。
このブログの趣旨「寝ながら稼ぐ」ことに着実に近づいている実感があります。
“トレーダーあるある”は学びの宝庫
”トレーダーあるある”は学びの宝庫。
見本になること、反面教師になること、いろいろですね。
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